この研究会では、中近世ヨーロッパの「教会と社会」をめぐる諸問題 (教会と政治、都市と教会、民衆宗教運動、キリスト教と異教など) を中心にすえて研究発表と討議を行っています。
 また、広い意味で教会とかかわる諸問題(王権・国家・文字文化・図像など) も考察の視野に入れていきたいと思っています。[詳細については「ES研とは?」をご参照ください]

4月例会(第22回)のお知らせ

2009年4月25日(土)午後2時から6時まで
場所:早稲田大学戸山キャンパス39号館6階第七会議室
>キャンパス地図

報告者 津田拓郎
タイトル:「カロリング期フランク王国における王国集会・教会会議」

報告者 船木順一
タイトル:「フランク王国における国王即位儀礼書の権標について」

3月例会(第21回)のお知らせ

2009年3月21日(土)午後2時から6時まで
場所:早稲田大学戸山キャンパス39号館5階第五会議室
>キャンパス地図

報告者 成川岳大(東京大学大学院)
タイトル:「13世紀ノルウェー大司教管区ニダロスと教皇庁―「辺境」における
教皇庁とのコミュニケーション、及びその位置付けの変容」

1月例会(第20回)のお知らせ

2009年1月10日(土)午後2時から6時まで
場所:早稲田大学戸山キャンパス39号館6階第七会議室
>キャンパス地図

報告者 須田明博(東北学院大)
タイトル:「中世後期バレンシア地方都市ハティバにみるムスリム」

報告者 阿部俊大(東大院)
タイトル:「テンプル騎士修道会領におけるムスリム住民の扱い:キリスト教社会形成プロセスとの相関関係」

シンポジウム「中近世ヨーロッパの君主権力とその正統性」

テーマ「中近世ヨーロッパの君主権力とその正統性」
-王位僭称者をめぐって-」
(早稲田大学ヨーロッパ文明史研究所、「教会と社会」研究会、科研研究会の共催)

2008年11月8日(土)午後1時30分から6時まで
場所:早稲田大学戸山キャンパス 39号館6階第七会議室

司会・趣旨説明
甚野尚志(早稲田大学)

報告者
小林功(立命館大学)「9世紀ビザンツ皇帝の行動と正統性」
三浦清美(電気通信大学)「ツァーリと僭称者―支配と被支配の心理学」
松園伸(早稲田大学)「「僭王」としてのジャコバイト」

コメンテーター
皆川卓(山梨大学)

2008年度 第2回合同研究会のお知らせ

当研究会の運営協力者である櫻井康人准教授(東北学院大)を中心として毎年行われております合同研究会が、今年も開催されます。

 下記の通り、2008 年度の合同研究会を開催いたします。本研究会は、大学院生
の意見交換や交流を主目的としておりますが、どなたでも参加いただけますので、
できるだけ多くの方にお声をかけていただき、できるだけ多くの方にご参加いた
だけますことを心より願っております。[プログラム:PDF版]

日時:2008年8月29日(金)13:30~17:00、8月30日(土)9:00~12:30
場所:東北学院大学土樋キャンパス7号館2階 院生談話室

報告者

8月29日(金)

須田明博「バレンシア地方の再植民運動をめぐって」
(東北学院大学オープンリサーチセンター・リサーチアシスタント)
法花津晃「10-11 世紀におけるクリュニー修道院と在地領主
―Saint-Gengoux-le-National 関連諸権利に見る紛争とその解決―」

(九州大学大学院文学研究科D2)
青山由美子「11-12 世紀フランドル伯のカンケラリウス」
(日本大学文理学部非常勤講師)

8月30日(土)

小山寛之「12 世紀の証書作成と政治戦略
―マインツの聖ペーター教会参事会長選挙をめぐる紛争を事例として―」

(早稲田大学大学院文学研究科史学西洋史専攻博士D4)
永本哲也「1525-35 年におけるミュンスターの社会運動と共同体への帰属意識」
(東北大学大学院文学研究科D4)
藤井真生「中世チェコにおけるユダヤ人という存在
―チェコ人とドイツ人のはざまで」

(三重大学非常勤講師)

なお、8 月29 日の研究会終了後に、さらに親睦を深めるための懇親会を予定し
ております(予算4000 円ぐらいを予定)。会場設定等の都合もございますので、
ご参加頂ける方は下記のメール宛てにその旨お伝え下さい。また、その他ご不明
の点等ございましたら、同じく下記のメール宛てにお問い合わせ下さい。

東北学院大学文学部歴史学科 櫻井康人
〒980-8511 仙台市青葉区土樋1-3-1
Tel&Fax:022-721-3276
E-Mail:ysakurai@tscc.tohoku-gakuin.ac.jp

6月例会(第18回)のお知らせ

2008年6月28日(土)午後2時から6時まで
場所:早稲田大学戸山キャンパス39号館5階第5会議室
>キャンパス地図

報告者 橋川裕之(早稲田大学高等研究所)
タイトル:「アタナシオスとクリュソストモス
── コンスタンティノープル教会の二人の改革者を比較する」

コメンテーター 小林功(立命館大文学部)、草生久嗣(学振研究員)

4月例会(第17回)のお知らせ

2008年4月26日(土)午後2時から6時まで
 場所:早稲田大学戸山キャンパス39号館6階第7会議室
>キャンパス地図

報告者:丹下栄
タイトル:「カロリング期農村における「混合経済」」

報告者:舟橋倫子
タイトル:「西欧中世盛期農村における経済活動
――アフリヘム修道院史料を手がかりにして――」

連続講演会のお知らせ

マインツ大学のフランツ・フェルテン教授(Prof.Dr.Franz J.Felten)の連続講演会および史料講読セミナーを以下のように開催します。関心ある方は、どうぞご出席ください。

  • 第1回史料講読セミナー

    2008年3月3日(月)午後2時から
    場所:東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム(3)>キャンパス地図
    アヴィニョン教皇庁関係の史料講読
    出席希望者は事前にまでご連絡下さい。


  • 第1回講演会

    2008年3月5日(水)午後2時から6時まで
    場所:早稲田大学文学部39号館6階第7会議室>キャンパス地図
    Handlungsspielräume und Gestaltungsmacht des frühen Avignonesischen Papsttums


  • 第2回講演会(比較都市史研究会との共催)

    2008年3月8日(土)午後2時から6時まで
    場所:東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム(1)>キャンパス地図
    Kirche und Welt unter einem Dach
    -Die vielfältigen Funktionen von Stiften im deutschen Mittelalter-


  • 第2回史料講読セミナー

    2008年3月10日(月)午後2時から
    場所:早稲田大学文学部33-2号館2階第2会議室>キャンパス地図
    聖堂参事会と修道院関係の史料講読
    出席希望者は事前にご連絡下さい。


  • 第3回講演会

    2008年3月14日(金)午後2時から6時まで
    場所:東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム(3)>キャンパス地図
    Religious Orders of the Twelfth Century.
    Premonstratensians, Cistercians,and Religious Women

講演会については各回とも日本語訳を配布。通訳付。
セミナーはドイツ語中心とはなりますが、英語で説明してもらうことも可能と思います。

科研研究会のお知らせ

科研「中近世ヨーロッパのキリスト教と民衆宗教」第二回研究会

2007年12月22日(土)午後1時30分から
 場所:東大駒場キャンパス
 18号館4階コラボレーションルーム(3)
>キャンパス地図

共通テーマ:宗教改革期のカトリックとプロテスタント

報告者:根占献一(学習院女子大)
タイトル:「霊魂不滅の問題
-16世紀のキリスト教と思想の理解のために-」

報告者:踊共二(武蔵大)
タイトル:「スイス山岳農民の宗教世界
-近世に残る”太古の信仰”-」

報告者:高津美和(早大・院)
タイトル:「16世紀ルッカの「異端者」たち
-イタリアにおける宗教改革と人文主義-」

出席希望者は事前にご連絡下さい。